カッコいい生き様!自分もこうありたい。
こんにちはショーです。
大好きな番組で欠かさず見ているのが
テレビ東京さんの「家、ついて行ってもイイですか?」という番組です。
駅や街で、スタッフさんが「家について行ってもいいですか?」と尋ね、その方の家に行き、家族のこと、今まで経験してきたことなどを紹介してもらう番組です。
今回はそんな大好きな番組について、書きたいと思います。
十人十色の生き方
番組を見ていると、いろんな方がおられます。
笑える話しや壮絶な半生を生きてこられた方、それぞれいろんな生き方があり、ドラマがあるのだと考えさせられました。
その人がどんな人で、どんな生き方をしてきたのか?ということは、近しい関係の人かスポーツ選手などの有名人の人のことしか知ることはないですよね。
普段、街ですれ違う人達、一人一人にドラマがありいろんな生き方がある。それらを見ることができるのが
「家、ついて行ってもイイですか?」という番組です。
そんな中で、特に印象に残った方のエピソードを紹介します!
常に自分の人生が映画やから
その方はアナウンサーのすごく綺麗な女性の方でした。
アナウンサーという仕事とということで、堅いイメージがあり
その方からすると、もっと自由に自分を出したいというふうになったみたいです。
(間違っていたらすみません。)
そうして、下ネタを歌にして上司に提出したそうです。
その結果、仕事を「クビに」・・・
普通であれば、笑えない状況だと思います。
しかしその女性は
「下ネタで仕事が無くなって後悔は?」
という問いに
「ない。」
「この後どうなるのか?常に自分の人生が映画やから」
「この後どうかなイェーイ!」
と仕事をクビになったことを笑い飛ばしていました。
もしも、じぶんがその人の立場だったら、「なんてことをしてしまったんだ・・・」
「自分はだめなやつ。もう終わりだ・・・」
と自分を責め、落ち込んでいたと思います。
しかし、そんなつらく落ちこんだときにこそ、この方のように
「常にじぶんの人生が映画やから。このあとどうなるかな?イェーイ!」
というよう前向きな気持ちで臨んでいきたいと思いました。
一度しかない人生、楽しまないと損ですよね。
笑えると同時におおきな勇気をもらえた、そんな回でした。
笑える話、泣ける話、勇気をもらえる話など
いろんな人の人生をみることのできる番組です。
ぜひ、観てみてください。
読んでいただき、ありがとうございました♪