両親、友人の存在
仕事がつらく、落ち込んで悩んでいた時の話です。
前まで、弱音や愚痴を周りの人に言ったりするのをしないようにしてきました。
勝手に弱音や愚痴を言わないことをかっこいいことだと勘違いしていました。
また、うまくいっていて悩みのない自分を演じていたかったのかもしれません。
それなのに、言葉にしないだけでわざとらしく落ち込んだ態度を見せて、まわりの人を困らせていました。
「もっと周りに頼った方がいいよ。愚痴でも弱音でも言ったほうがいいよ。」
それから、悩んでいること困っていることなど周りにはなすようになりました。
「つらいならやめればいい。家に居づらいなら、バイトでもなんでもして、俺の家におればいいから。」この言葉を聞いた時、本当に嬉しかったです。
何にも取り柄もない自分ですが、こんな友人がいてくれることが何よりの誇りであり、自慢です。
今、起きている問題が、100%解決するとは限りません。けど、弱い部分を見せる、助けてのサインをだすことで、気持ちがフッと軽くなることがあります。
ぜったいに1人じゃありません。